「再起不能」かと思えるほどの葛藤を乗り越えた私。これからは…。
ここまでのいきさつ 私を陥れた上司は、かつての同僚
これからは、徐々に自分の足下を健全なものに
次の目標
9割治ったと仮定して、残りは1割。
以降、その1割について、あせらず、ゆっくり乗り越えていこうと思うことができました。
「劣化感」の克服。
これが、次の目標だと、改めて確認できました。
葛藤に苦しんでいた頃と違って、穏やかな気持ちで、そう思うことができました。
起死回生
以前の自分の給料をゆうに超える額を稼ぎ出せるようになるだとか、
(いきなり大きく出すぎ?、と思いつつ)
世に貢献できるようになれば、克服できたことになる?と思えます。
それは、今後何をやるか、どのくらい時間がかかるか不明のまま。
ゼロスタートのようなもの。
遅ればせながら、学生時代を終えた直後のようなもの。
被害者ヅラして、ジメジメ這うように生きるより、
起死回生ぐらいの気概で生きなおしたい、と思えてきました。
コロナショックの渦中にありつつ
行先を模索し、学び、道を構築しながら、さらに半年ほど経過した現在(記事執筆中2020年4月)、
その「生きなおし」の途上にあります。
かつて自分が壊れるほど病んだということは、今も自分内のどこかに、残りかすのように存在しています。
それが今後、さらにひからびて消滅するのか、これからに役立つよう、形を変えていくのか、わかりません。
いずれにしても、「なるようになるさ」という心境です。
このアバウト感に至っているのが、わりに大切なことだと思われます。
まさか、コロナショックで、世の中の方がひっくり返ることになるとは、思ってもいませんでしたが。
今現在は、家族対応を第一にしつつも、他者と関わりを控えて自分の再構築に励む、図らずもそれを実行し続けている日々です。
学びたいと思えるもの
昨年(2019年)秋、人生の再構築を考え始めた私です。
これまでの自分の働き方(そもそも頑張りすぎ)の反省を生かし、生きる道を模索していこうと思いました。
また、「学び」を得たいと思い初めました。それを重ねることができたら、その蓄えが自分の足下を健全なものにする気がしたのです。
そして、学びたいと思えるものを見つけたのです。
その「学びたいと思えたもの」が、ネットビジネスについての、オンライン講座でした。
ここまで、エンエンと書き連ねてきた私的物語です。
それが、「ただの宣伝の前振り?」と受け止められるかもしれませんが、なにせ、本当のことなのです。
ここまで読んで下さった方、ぜひ、私が得た次の流れをご覧ください。
そして、“生き方”として数ある選択肢のなかの、ひとつの参考例にしていただければ、幸いです。
私的物語の余談
葛藤を乗り越えたあとの余談も、5記事分ほど掲載します。
服薬について、私を支えた夫について、上司との再会対策、と続きます。
続きをごらんください 服薬をやめた。「私が私であるために」
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