突然の「お前は不要」通告。「魔」に覆われたかのような、私の身の上話の詳細です…。

上司の交通事故隠蔽

一昨年の秋、私は、上司が起こした交通事故の現場車両を早い段階で目撃しました。

それは、早々に撤去されるはずのものだったのです。

上司は居眠り運転でセンターライン越えを、

事故相手の地元議員は飲酒運転を隠蔽しました。

特に、議員飲酒運転については、厳重な緘口令が敷かれました。

事故の当事者は結託して私を退職へと

でも、私が事故車両を目撃したことが議員に伝わるまで、時間がかかりました。議員は事故10ヶ月後に知ったのです。

議員は遅ればせながら、「隠蔽に都合の悪い目撃者アリ」を知りました。

ちょうどその頃、私は過労で倒れ、病休となりました。

事故隠蔽を禍根なく成し遂げるために、私の病休の流れを生かすことになりました。

上司と議員が結託して、私を退職に追い込んだのです。

事故隠蔽にからむ土建会社

突然の職場不要通告です。

事故現場目撃のせいで起こった事態だと、全く思いつかなかった私は、病みました。

到底、納得できない状況でした。

私の家族は、存在したはずの事故がうやむやになっていることに着眼しました。

事故の隠蔽に関わった上司周辺、地元議員周辺、事故車両を撤去した地元土建会社周辺について、家族身内総動員で情報収集しました。

上司周辺、議員周辺にも情報源がありますが、特に、地元土建会社内は一枚岩ではなく、情報が次々と手元に舞い込む流れになりました。

それらの情報を含め、私の身の上に起こった出来事の詳細を、このカテゴリで、時系列でお伝えします!

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