事故隠蔽のために私を退職させた上司。割り切りがたさを乗り越えたものの、どこかでバッタリ会いたくない。
ここまでのいきさつ 私を陥れた上司は、かつての同僚
最悪を想定して免疫をつけておく
長い廊下でバッタリ
加害上司とバッタリ会ってしまう状況を、場合分けしてみました。
同じ場所に居合わせるぐらいであれば、声をかけずに、視界に入らないようにすれば、
とりあえずは やり過ごせるとします。
そして、避けようのない状況で出くわした場合を考えてみました。
たとえば、長く狭い通路で出くわす。
存在を認知してから、無視を決め込んだとして、
実際より長く感じられる廊下を、顔を見ずにすれ違う。
会話や表情観察などがない分、
これも、一応、まだマシだとしておきます。
共通の知り合いがいる場面
最悪な状況は、共通の知り合いがいる場面。
その共通の知り合いの手前、異常がないふうを装う?円満退職したかのように、または、退職時はお世話になりました的な演技?それ自体したくない。
かといって、周囲が冷や汗をかくような対応をしたところで、後で説明するのが新たな手間となる。
今後の足かせ
本当は、陰謀判明後、「こんなひどいめに遭った」と拡声器で叫びまくりたい私でした。
ですが、家族身内その他(弁護士含む)との相談の末、周囲の理解を得るには難しい事案だと、痛感していました(同僚とですら、認識のズレがあった…)。
共通の知り合いがいる場面で、その知り合いから異常を察知されたところで、今後の自分の足かせになるだけ。
だから、ごまかすしかない…。
最悪想定の免疫
そもそも、なるべくそういう設定に至らないよう、アンテナを高くして場を避ける用意が必要だなと。
で、どうしても居合わせてしまったら、長居は無用。
誰かに呼ばれたとかの“てい”で、ごまかし、その場から離れる。
そうしよう。と決めました。
最悪と思われる場面を想定し、その対処を決めておいたことにより、免疫的な準備完了と、自分を納得させました。
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