
己の事故隠蔽のために私を退職させた上司(仮称「バラム」)の真意はわからないまま。上司自身の事故受傷も、うやむやに…。
すべては事故のせい?黒幕からの指示を実行しただけ?
ここまでのいきさつ 私を陥れた上司は、かつての同僚
事故の後遺症
「バラム」の事故受傷についてです。
あの事故の直後、歩き方が不自然だとは思いました。
その後の様子について、不調があったことを思い出しました。
正直、当時はあまり気にしていませんでしたが、そういえば後遺症を思わせる不調があった。
段差が2~3段ある場所では、何かにつかまりながらの移動でした。
声をかけると、「オレもトシだ」とか、おどけたような返しがありましたが。
また、呼びかけても気付かないことが時々あったり、音源の位置に対して、反対側の耳を向けることがありました。
片耳が、聞こえにくくなっていたと思われます。
事故隠蔽のため、適切な治療を受けることができず、後遺症もありうるという情報通りだと思いました。
滅私奉公の果てに
私が知る「バラム」は、口調は乱暴ではあっても、誰も見捨てず、根気強く関わる人でした。
滅私奉公という言葉がありますが、職務に頑張りすぎにも見えました。
あの事故の日も、系列事業所からの応援要請があり、ちょっとした合間をぬっての移動中でした。
日頃の疲労蓄積もあり、居眠り運転になってしまったのでしょう。
とはいえ、事故を起こしたのは、自己責任です。
居眠りセンターライン越えなのですから、己の過失そのものです。
もしや、上司も被害者?
けれども、仕事熱心ではあった。
怠ける人ではなかった。
そのあげく疲労がたまり、事故を起こした。
原因が自分にあったので、事故相手(しかも血縁で恩人)の飲酒運転隠蔽に、まるごと加担する以外なかった。
本来、実直の塊のような人が、己の信条を裏切りまくりの、「事故隠蔽による部下首切り」実行犯。
もしかすると、身も心も満身創痍?
ひょっとすると、ある意味、「バラム」も被害者?
いや、積極的な共犯者?
でも、9月末、私(和久わくこ)退職決定の電話での「バラム」の口調からは、本人の自発の意志?も感じられた気がする。
なぜ、地元議員が関わっている(新規採用の鈴木さんに電話した)のか尋ねたとき、せせら笑うような口調でごまかした「バラム」。
「は?何言ってんのアナタ?」という感じだった。
(事故相手の)議員が関わっていることを、全力で否定する、明確な意思が感じられた。
第一、退職に向けた説得のために開口一番、わざわざ優しい声で演出(?)するなど、計画性があった。
前回(9月中旬)の電話では、しどろもどろの早口だったけど、その9月末の電話では、迷いなど感じられなかった。
やむなく事故隠蔽に加担したとしても、9月末の時点では、積極的な共犯者になっていたと思えるのです。
いっそう混乱…
被害者的(気の毒)な人?、いや、積極的な共犯者?混乱は深まるばかり…。
続きをごらんください 狂おうが首をくくろうが、放置?
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