和久わくこ和久わくこ

私を自身の事故隠蔽のために退職させた上司(仮称「バラム」)の行動は、本当は誰の意志?

上司は地元議員の言いなり

最後の情報

ここまでのいきさつ 私を陥れた上司は、かつての同僚

「バラム」の事故隠蔽工作について、最も有力な情報源になったのが、隠蔽に大きな役割を果たした土建会社社長の側近(女性)でした。

その筋から最後に入った情報が、以下の内容でした。

もらい事故での飲酒運転露呈など

「バラム」の事故相手である地元議員は、「バラム」の叔父です。

議員は、「バラム」が事業所を立ち上げるにあたり、人脈を拡げる協力をしました。

血縁であり、恩人なわけです。

それに加えて、この事故は、「バラム」の居眠り運転によって、引き起こされたものです。

もらい事故によって飲酒運転の露呈など、議員にとっては立腹もので、迷わず隠蔽へと突き進んだ…。

呼気検査すり抜け

運悪く(?)通りがかった駐在に対して、ケガもないし親戚同士で示談が済んだとし、呼気検査もすり抜けた。

駐在は日頃から「バラム」と懇意で、この ごり押しにひと役買った。

「バラム」は、この叔父である議員の指示通り動く以外、選択肢はなかった。

実は事故による受傷はあったが、事故証明もなく、適切な治療を受けていない。

駐在本人も、まるめこまれた自覚がありつつ、隠蔽に加担している(年度末転出)。

私の上司の意志というより、その上に黒幕あり

私(和久わくこ)が退職に至ったのも、議員の指示だった。

事故直後、私(和久わくこ)が撤去前事故車両を目撃していたことを、「バラム」は すぐに報告せず、そのまま1年近く放置していたことについて、議員が激高。

より強い指示が出ることとなった。

私の休職後復職を封じた件も、一方通行で退職を命じるのではなく、

本人(和久わくこ)に退職を口にさせて、それに同意の形をとるよう、指示が出た。

そう仕向けるようにと(ロッカーの荷物を返すなど)。

もし復職を主張されたら、「本人のためを思うてい」で、退職にむけて優しく説得すべしと。

つまり、「バラム」が私を退職へ追い込んだのは、「バラム」の意志とは限らない。

また、事故による受傷も意外に重く、後遺症的なものも残っている。

退職に向けて説得するための前段

私は、あの退職決定の電話でのやりとりを、思い出しました。

あの電話は、穏やかな声で、「どのように考えていますか?」から始まりました。

その穏やかな声色に、初めから違和感がありました。

それは、ゆくゆくの、退職へ向けた説得のための、前段だったのです。

説得に時間がかかるかもしれないと、心準備していたのでしょう。

そのはずが、私(和久わくこ)は、早々に「辞めればいいんでしょう?」と口にしました。

それに対し、ゆっくりと「それがいいと思います」と言った「バラム」。

あのとき私は、その口調について、「気持ち悪い」と思っていた。

それは、ひと呼吸おいて、ゆっくり、かみしめるような?

(あるいは「バラム」自身が自分に言い聞かせるような?)言い方だったと、思い起こされるのです。

 

続きをごらんください 退職に仕向けられた、というより仕組まれた?