狂って叫ぶ自分がまざまざと
上司(仮称「バラム」)が、自身の事故隠蔽のために、私を退職に追い込んだ。思い出深かったはずの先輩は上司になり、そして別人になった。
ここまでのいきさつ 私を陥れた上司は、かつての同僚
頭を抱えて叫び走り出す自分
あまりに気持ち悪く理解不能な出来事から、私の体調はさらに悪化しました。
発熱、強烈なめまい。
眼の前が赤くなり、耳を塞ぎ頭を抱えて、わなわなと震えてうずくまってしまう。
狂った人さながらの状態の自分が、映像として自分の中に何度も何度も
思い浮かんでしまう。
その映像は、叫びながら、はだしで駆け出す自分。
雑踏に走り込み、よだれを垂らして叫びまくる自分。
徐々に離れていく群衆。
特に、叫んで走り出すというくだりが、何度も何度もめぐる。
けれど、実行してしまったら私は終わる。
けど、そうしてしまいたい衝動に駆られるのです。
獣のように唸りながら
テレビに出ている笑顔全開のタレントを見ても、その明るさが鼻につき、イライラして、速攻、テレビを消しました。
電話も切り、獣のように唸りながら泣きました。
「なんで?なんで?」
「私がなにをしたっていうの?!」と叫びながら、床を叩きまくりました。
手が痛くなっても、何度も。
辞めたいと言ったから同意しただけ
仕事から帰った夫は、震え、泣き続ける私を見て、ただならぬ事態を察しました。
夫は「バラム」に電話しました。
「バラム」は、本人(和久わくこ)の辞意に同意しただけだと答えました。
ロッカーの私物は、一時的に場所を空けるため送っただけ、
電話に出なかったのは、たまたま打ち合わせ中だったから(これはポロっと本当のことが出たのでしょう。議員との口裏合わせしていたので)。
妻の様子がおかしい、と訴えても、「私も心配しているのですが」などと、あたかも、私(和久わくこ)の異変について、戸惑っているかのような応対。
私の夫は、「バラム」のこの急変(以前、会話したことがあった)と地元議員がからむこと、また、事故自体ないことにされていたことに大きな疑念を持ち、自分の人脈を生かして情報を収集することを決意しました。
病休は2ヶ月
翌日、事務職員から電話が入りました。
私の体調を気遣う様子でした。
9月末日退職扱いとして、手続きや打合せをするつもりでいました。
が、「バラム」から事務職員に、病休2ヶ月として、10月末日退職での手続き指示があったとのこと。
不思議に思いましたが、職員の休暇について手厚い職場だと内外に宣伝していた職場だったので、
宣伝(?)がてら、そうしたのだろうと思うことにしました。
高額な退職見舞金
実際、順序は逆ですが、あまりに具合が悪くなったので、事務の話に合わせ10月末退職にしました
(「した」というより、不思議に思うことが多すぎて、ぼんやりと、「それも?あり?ですか?」と思ったというところです)。
そして10月末、退職者への餞別が届きました。
その金額に驚きました。
商品券ではありますが、三万円分。
この事業所では、所内規定で慶弔費ワクがあります。
職員の結婚や出産、身内の他界や退職についてですが、一件あたり、多くても1万円だったはず。
事務職員へお礼かたがた電話したら、事務職員も驚いた様子でした。
所長(「バラム」)が商品券を購入してくれたけれども…と、言いつつも、腑に落ちない感じの応対でした。
事務職員も「ま、返すのも不自然だし、もらっとけばいいんじゃない?」(そもそも明るく天然な雰囲気の方)と言ったので、そのままにしておきました(自分が遣うのは気持ち悪かったので、夫に遣わせた)。
ちなみに、事務職員は、ただ単に、私の体調不良と家族事情等で退職になったと思っている様子。
私との温度差が、かなりありましたが、説明する気力もなく、説明の中身もまとまらない。
とにかく混乱、気持ち悪い。
この「魔」に遭ったような状態は何?
自分の身に何が起こっているのか、調べなければ!
続き(後日掲載)をごらんください 上司の背後にいる地元議員
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