未知のウィルスに翻弄されている世界。感染回避と共に心を守るべき!未曾有の混乱に飲み込まれないために。
ここまでのながれ コロナ不安を自己調整でやり過ごす
やっていいコト、思いっきりやればいいコト
「やっていいことを自分で決める」
未知のウィルスに心が殺されないように、自分ができる努力をしようと思いました。
まずは、学びました。
そして、新たに知ったことと自分の経験を考え併せて出た結論を先に述べます。
それは、「やっていいことを自分で決める」ということです。
感染しないための注意は、専門家から発信されていますが、それは禁止事項のみです。
「あれもだめ、これもだめ」しばらくすると、「やっぱりこれもだめ」と、追加されていきます。
これでは、自分の中の我慢できる許容量をいずれ越えてしまいます。
情報を出す側の難しさ
でも、専門家も、伝達してくれるテレビの中の方々も、禁止事項しか言うことができないのも、当然だと思います。
だって、「ちょっとくらいなら大丈夫」と言ってしまって、その「ちょっと」の範囲で感染なりが起こってしまうと、ウソつきよばわりされてしまうのですから。
情報を与える側は、絶対安全な範囲でなければ、口にすることができません。
「私の場合は」
今、新型コロナについての情報は、地上波テレビの情報番組が一番速く、わかりやすいと思います。
自分は今たまたま、在宅作業が多い状況です。
だから作業等ノルマをこなしながら、最新情報を得ることができます。
情報更新も頻繁で、午前と違う内容が、午後、発表されることもありました。
そして、感染症に詳しい専門家が発する言葉で、私が特に注目したものは、「私の場合はこうしています」という内容です。
ウィルスは9日生きる?!
一例を挙げると、「ウィルスはつるつるした表面だと最長9日間生きる」という情報が出されました。
そして、「外から帰宅したら、ウィルスを家に持ち込まないために手を洗ってうがいしましょう」という情報も出る。
これでは、視聴者は、「手洗いうがいの程度で、バッグや服についたかもしれないウィルスをどうやって排除するんだろう?」と思います。
「玄関で服を脱ぎ、バッグその他を消毒液で拭き、髪も顔も拭いたり洗ったり?」
「いや、服の脱ぎ方失敗したら、下着につくし」…
「いや、めんどうすぎる。パパっと払っときゃいいだろ」となる。
でも、家じゅうのそこかしこに、生き残りウィルスが残存している気掛かりが微妙に残り、
一人暮らしの室内で常にマスク装着で、決して顔に触れないように頑張る??
こぉれでは、疲れまくりです。
情報の仕分け
このとき居合わせた専門家は、「私の場合は」という話をしてくれました。
「上着は玄関のフックにかけ、居間に持ち込まない。まっすぐ洗面台に行って手洗いうがい。」でオワリ。
芸能人から、「オワリですか?!」
専門家(フツーの表情)「はい」
「花粉みたいに、外でパパっと払ってから帰宅すればいいんですか?」と質問が出たのに対し、
「手につくことを避けたほうがいい。だから、払ったりせず、玄関のフックで乾燥させればいい。」と返答。
つまり9日生存は脇に置いておける情報ということで納得しました。
以降、専門家の言葉の中の、「私の場合は」情報を取り入れることに決めた私でした。
やってもいいコト、思いっきりやればいいコト
そうして集めた情報、学んだ内容や自分の経験を集約し、
自分だったら、「やってもいいことはコレ」
そして、「思いっきりやるのはコレ」と、
自分的ウィルス対応を決めました。そしたら、気分が一気にラクになったのです!
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