和久わくこ和久わくこ

自分版感染防止策を順守し、注意深くもありつつ、ビビりすぎずに過ごしたい!

ここまでのながれ コロナ不安を自己調整でやり過ごす

家の外では「正しく恐れ」家の中ではリラックス

毎朝セルフ検査

理想としては、毎朝、唾液か尿(仮定)でセルフ検査して、今日の自分は感染者か否かの点検ができたら…。

今日の自分はセーフかアウトか、確認した上で、一日をスタートしたいもの。

でも、現実的にムリすぎです。

感染について、自分が加害側としての想定、被害側としての想定、両方必要です。

あくまで、「私の場合は」の 前置きつきで、自分的感染防止策の続きを述べます。

マスクなし場面も実行

加害側想定として、また、喉や鼻の保湿のため、外出時マスクは必要。

外出時は、マスク3枚とポリ袋持参です。

私の場合は、常にマスク着用で喉を甘やかした状態におくと、夜中の咳き込みを誘発します(喘息系の人にありがち)。

なので、外せるときは外します。自家用車内とか、周囲にヒトがいない場面など。

電車や病院でマスク使用した後は、耳かけゴムから外し、持参しているポリ袋に入れます。

使用済みマスクは、洗濯ネットに入れて洗っています(やさしく手洗い、消毒剤につけて…は、やてません…)。

カオに色塗り

余談です。マスクは、顔に触れるのを防ぐ意味でも、感染予防効果があるとされていますが、顔に触れない策として、母には厚化粧を勧めています。

効果アリです。

子供が無意識に顔に触れないよう、人体に無害な着色料をがっつり顔に塗りつけたら良いのではと、真面目に思います。

手に色がついたら、顔に触れた証拠が残りますし。

ま、周囲の壁やらソファやらが、着色だらけになる可能性もありますが…。

スプレーボトル持参

外出時は、手指用消毒液を入れた小さいスプレーボトルを持参しています。

人目が少ない場所で使用しています。

ちなみに、タッチパネル操作、自動ドアやエレベーターのボタンは、手を軽く「グー」にして、中指間接のヤマを使っています(あとで消毒)。

家族はどのみち一蓮托生

ヒトはウィルスの宿主になりうるから、他人に対しては、ウィルス発生装置として警戒するしかない…。

でも、その警戒心は家庭内ではオフにしたい。

プロでも、屋内の清潔不潔のゾーン分けは難しいと言っているのに、家庭内で実行できる気はしません。

(インフルエンザなど罹患時は、これまでも別室療養にしてきましたが。)

帰宅時は、上着は玄関フックにかけ、洗面所直行で手洗いうがい。マスクは洗濯ネットへ。

家庭内の人間関係…

ちなみに、家族内の人間関係が悪化していれば、その“警戒心オフ”を味わうことができない。

つらいことです。

物理的に、あるいは心理的に距離を置けたらいいのですが、膠着してしまった場合は、家を出るべきだと思います。

実家等、身を寄せることができる所、あるいは(金銭的に可能なら)宿泊施設など。

「そんなこと簡単にできるなら苦労しません!」という声が聞こえてくるようですが、家庭内に、加害被害の役割が固定してしまえば、お互いにその役割の泥沼にはまり続ける…。

一緒にいる限りずっと。

自分の在り様を変えれば、相手も変わり、打開策につながる…という例もありますが、万能打開策は思いつきません…。

できれば、閉じ合う社会じゃない方が…

ネットや電話仲間をうまく作れない一人暮らしの方、家庭内で膠着した人間関係に悩む方がいることもふまえ、

私の本音は、「感染対策情報の周知徹底と自粛解除に賛成派」です。

残念ながら人類は、ウィルス様の顔色をうかがって、明日の施策を決めるしかない。

意外に早く収束するかもしれない。

でも、変異に翻弄され社会機能が崩壊し、無法地帯になるかもしれない。

 

続きをごらんください 組織的な感染対策と経済回し