屋外とハコ内、行動パターンに応じて各自の注意+業者のサポートで、なんとかならないだろうか…。
ここまでのながれ コロナ不安を自己調整でやり過ごす
条件つきであっても「すっきりできる」場面を設けることができたら
イベントは予約で開催
楽しいイベントは、屋外で、対策を講じた上でぜひ、行われたらいいなと思います。
事前予約で行う(混雑回避)。
野外ライブは、間隔を空けたうえでガンガン。
大声での声援対策として、家族間以外は2m空ける。
盛り上がれば近い場所に立ちたくなるので、半径1mの足型つき立ち位置明示シート配布(家族同士は重ねて使用)。
警備員が観察し、間隔を保てない様子があれば、アーティストから演出込みの指示が出る。
密着しなければ盛り上がれないタチの人もいると思いますが、己を鼓舞するのも、ある意味自己責任で。
アルコールが入るとタガが外れる人が出がちなので、ガマン(これもアーティストからの助言ありで)。
風通しの良いハコ
屋内なら間隔を空けて着座で行うとして、大きなハコが必要です。
ハコについては、屋根があって、入り口に強風緩和のすだれ的なものがあれば十分だと思います。換気が最優先。
でも、大きいもの、間仕切りがあるものについては、強力な送風装置が必要です。
基本、暑い寒いは着衣で調節。
でも、酷暑や厳寒はさすがにキビシイ。
だから、冷房暖房機能も備えつつの換気システムのある建物も、ゆくゆく、整える。
演劇映画ドラマの先行きは…
ちなみに、エンタメのうち、コンサートやトークライブは、距離を空けて実施する道がありますが、役者さんによる演劇映画ドラマ作品は、難しそうです。
新作を観れるのがだいぶ先になりそうで、残念です。
近距離で本気でセリフを言い合い、接触ありまくりの演技。
離れて演技して、動画データ処理でつなぐ?完成までの道のりが長く険しい…。
なんとか、ウマい方法はないものかと思いますが…。
早く全国民分の検査キットが開発されて、毎朝各自検査なり、入り口検査なりで、活動可能な人が振り分けられたらと願うのみです…。
国のエライ人
残留ウィルス除去を行う除染作業と大規模換気、医療の強化。
その組織づくりと人員配置調整を、国のエライ人にやってもらえたらなぁと、ま、夢を語ってみました。
続きをごらんください コロナ禍にあり、自分ができること
“エンタメを味わいたい⑭/15” への1件のフィードバック